女のオーガズムは、男のオーガズムより7倍気持ち良い?

最近では、男性の射精はたいした快感ではない、ということは、女性の間でも知られるようになってきました。

次のページでは、著者の女性は以下のように述べています。

男女のオーガズムの違いは? 彼をイカせて気持ちよくさせる方法 | オトナのハウコレ
セックスで女性が絶頂に達する状態を表す言葉でオーガズムという言葉があります。性的な緊張から突然解放されて痙攣を伴ったあとに強い快感を生む状態になることなのですが、実はこのオーガズムが女性だけでなく男

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セックスで女性が絶頂に達する状態を表す言葉でオーガズムという言葉があります。性的な緊張から突然解放されて痙攣を伴ったあとに強い快感を生む状態になることなのですが、実はこのオーガズムが女性だけでなく男性にもあるということをご存知でしょうか?

挿入中に何度もオーガズムを得られる女性と違い、男性がセックスでオーガズムを迎えるのは射精をするタイミングのときだけ。手コキや挿入でペニスを刺激されると、精液に溜まっている精子が尿道を通って射精のタイミングを迎えます。
そして、精子が尿道を通過する数秒の間だけオーガズムを迎えることができるのです。男性が「射精の瞬間は何も感じない、気持ちいいのはイク直前だけ」というのはそのような理由があるからなのです。
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男性なら誰しも知っているように、射精している最中は、オシッコが出るような感覚が中心ですね。むしろ、気持ちよさは、射精の直前の方が強い場合もあります。
女性の多くが、射精している最中が一番気持ち良いと思っているようですが、上の記事を書いた女性は、射精の直前が快感が強いことまで、よく知っているな、と驚きです。
一方で、ちまたでは、女性のオーガズムは、男性より7倍気持ち良い、と言われています。
この真偽はどうなのでしょうか?

それでは、実際に、男女のオーガズムを比較してみましょう。

オーガズムの前後で、4つのステージに分けられます。

1.興奮期:頭の中が興奮しているものの、体の快感には至っていない状態

2.平坦期:快感を感じて喘ぎ声の出るような状態

3.オーガズム期:オーガズムを感じる状態

4.消退期:快感が収まっていく時期

男性のオーガズムは、ムラムラする興奮期のあと、急に気持ち良さが高まってきて、平坦期はせいぜい6秒位でオーガズムに至ります(図参照)。「あっ、イキそう」と言ってから数秒で、射精が始まります。気持ちよくなりかけたと思ったら、あっというまに射精してしまうということです。

男性のオーガズムの時間は、5秒以内と言われています。状況によっては、1秒程度で終わってしまうこともありますし、オーガズムを感じずに、ただ排泄感だけ感じることもあるでしょう。

その後、急速に消退期に入ります。意識は、性的なものごとを受け付けない賢者タイムに入ります。しばらくの間、性的興奮を感じることも困難であり、再度、平坦期・オーガズム期に入るには、早くても10〜15分。人によっては、数時間かかる場合もあります。

次に、女性のオーガズムを見てみましょう(図参照)。

女性の場合は、興奮期のあとに、平坦期が数分間と長く続きます。この時、女性は気持ちよさを感じていて、喘ぎ声も出ているでしょう。この状態がしばらく続きます。男性が喘ぎ声を出さないのは、この平坦期がないためですね。

その後、オーガズムを迎えます。女性のオーガズムは平均して、20秒程度と言われています。

その後、消退期に入りますが、快感の減少はゆるやかであり、刺激を再開すれば、平坦期に戻ることができます。そのまま気持ち良くなって、2回目のオーガズムに入ることもできます。女性によっては、このサイクルを永遠に繰り返すこともできます。

オーガズムの快感は、女性の表現を借りれば、足のつま先から頭のてっぺんまで、エッチな快感がゾクゾクって一気に押し寄せてくる。全身ふわふわっていう気持ちよさが続いている感じ、などと言われます。

それでは、実際に、オーガズム期に至る典型的な女性の反応を動画で見てみましょう(動画参照)。

1. 平坦期:0〜55秒

2. オーガズム期:56秒〜1分17秒(約20秒)

3. オーガズム期〜消退期:1分18秒〜1分49秒頃

4. 平坦期(2回目):1分50秒頃〜3分35秒

5. オーガズム期(2回目):3分36秒〜4分6秒(約30秒)

オーガズムの終わりは、体の痙攣が落ち着き、呼吸のペースが落ち着いてくることを目安に判断しました。

1回目のオーガズムが20秒位であったのに対して、2回目のオーガズムは30秒以上と、より長時間起きている様子が分かります。女性の場合は、イケばイクほど、快感が長く、深くなっていきます。

一方、男性のオーガズムは、一瞬、腰が気持ち良い感覚であったり、おしっこが出る感覚、意識は冷静など、と言われます。快感が強くないことは、皆の知るところです。また、1回イクと、2回目はイキづらくなり、快感も大きく減少します。

それでは実際に、男性の射精を見てみましょう(動画参照)。

1. 興奮期:0〜1分

2. 平坦期:不明

3. オーガズム期:1分〜1分5秒(約5秒)

オーガズム期として、「あっ、あっ」と声が出て、その後、深呼吸が始まっているので、そこまでの5秒としました。ただ、「あれっ、あれっ」と言葉を発する余裕があったり、本当に快感を感じているかは、動画からははっきりしません。

また、射精が始まる前に、「うっ」っといった、気持ちよさそうな声は出ていないため、平坦期についてもはっきりしません。

男女の比較で、オーガズムの気持ちよさ(深さ)にも違いがありそうですが、それは考えないとして、まずは単純に時間だけ比べてみましょう。

男性のオーガズムが5秒として、女性の2回目のオーガズムは30秒ですので、女性は、6倍の快感を得ていることになります。2回のオーガズムを合わせると、合計50秒間のオーガズムを得ていますから、男性の10倍の快感を得ていることになります。それ以降も連続でイケる場合、快感は10倍を超えるでしょう。

また、オーガズムの気持ちよさ(深さ)については評価は難しいものの、男性の痙攣がペニスに限局しており、快感が腰だけにとどまること。一方、女性では体全体がビクビクと痙攣していることから、快感を感じる領域の広さは女性の方が大きいでしょう。

皮膚刺激を例にとっても、広く刺激するほど感覚は強くなります。女性の快感の広さは、男性の2倍以上ありそうですが、仮に、女性の方が2倍気持ちよいとすれば、女性のオーガズムは、10 x 2 = 20倍 気持ち良いことになります。

結論として、個人差はありそうなものの、女性がオーガズムに達することができる場合、「女性の方が、男性より7倍気持ち良い」のは間違いないでしょう。

男性が女性の快感を想像するにはどうすれば良いでしょうか?

・女性が喘いでいる時は、射精直前の「あっ、イキそう」と言ってから射精が始まるまでの、とても気持ち良い瞬間、その感覚がずっと続いていると考えれば良いでしょう。

・女性がオーガズムを感じている時の感覚は、あえて言うとすれば、射精するときに感じる腰の快感が、体全体に広がって、さらに、その状態が20秒位続くと考えれば良いでしょう。

完全に同じではないでしょうが、なんとなく気持ちよさが想像できそうです。逆に女性が、射精の感覚を想像するとすれば、自分の快感が一瞬で終わると考えれば、それほど間違いではなさそうです。

最近は、男女のオナニー動画が、簡単にスマホで見られるようになってきたこともあり、女性の性的快感が、男性より高いということは、一般常識となってきました。

匿名の掲示板では、一部の女性は、そのことをはっきり口に出しています。

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快感が一瞬って嘘でしょ? それなのにあんなに射精求めるの??

そう思うと一瞬の快感の為にご褒美もらえるように頑張ってる男って可哀想。

たいして気持ちくないのに1回で終わる男性、可哀想すぎる。

私たちってクリも気持ちよくてそれだけで何度もイクことが可能じゃない??そして膣の中も気持ちいいのに、男性って射精も1回しかできなくて、中でイク感覚もわからないんだよね?

なんか私たちだけお得すぎでは?

男性の方が快感が得られる場所なんてある?

女に生まれて良かった〜とつくづく思う。

射精した後って、あっけにとられるほど一瞬でしぼむよね。

女性が快感にもだえてる間、男は使えない早漏って言われたくないから、たった3秒ほどのしょぼい射精を必死に我慢してるんでしょ。

クリイキって射精と比べ物にならないくらい気持ちいいと思う。 射精なんてほんの一瞬だけ ちょっと気持ちいい程度だけど、クリイキはちゃんとイケるとおかしくなりそうなくらい気持ちいい。それに気持ち良さも長く続く。

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男性からは、「前立腺がある」という弱々しい抵抗も聞こえそうですが、「お手軽がぜんぜん違くない?」「通常の流れで気持ちよくなれる私たち女はお得なんだな〜って改めて感じる」と一蹴されて終わりです。確かに、精液の後処理ですら面倒なのに、それ以上は想像したくないですね、、。

女の方が気持ち良いことをはっきりと口に出す女性は、いまだ少ないものの、女性の性が解放され、女性用の快楽グッズはネットで選り取り見取りですし、アマゾン等の宅配で簡単に入手できます。

道具を使って「寝る前に1回さくっとイキます」と語る女性たちは、もはや男性よりも手軽にオーガズムを得ているのでしょう。男の唯一の優位性とも言えた、イクまでの速さも、道具を手にした女性には敵わないかもしれません。

女性が社会的立場を得て、男性に媚びる必要がなくなるにつれて、先のような言葉は、もっとオープンに語られるようになりそうです。

実際、森岡正博が著書「感じない男」の中で、「男は性的に不感症で「感じる女」に嫉妬している」と秘密?を告白しているのに対して、書評を書いた、青木るえか、という女性エッセイストは、次のように書いています

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こういう「秘密」を女はほとんど知らないと思われてたなんて、女も見くびられたもんですね。女は知ってて知らないふりをしてるのだよ。そのほうが彼女らにとってトクだから。

「小倉千加子は、著書のなかで、男は豊かな反応をする女に対して畏怖の念を抱き、『女のほうが男よりも数倍も気持ちいいんだ、男は単なる道具だ』と思い、不安を抱くようになると述べているが、たしかにそのとおりであろう」って引用されてるけど、小倉千加子は「ほとんど知らない女の人」の例外だというんだろうか。

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男性のオナニー補助具がオナホールから全く進化しないのに対して、女性では、ローター、バイブ、ディルド、電マ、クリ吸引など、その発展は限界を知らないかのようです。クリイキ、中イキ、Gスポット、ボルチオなど、女の快感の深さの追求は、とどまる所を知りません。

いつかは、保健の教科書に男女のオーガズムの曲線が記載され、女性の方が長くて深い快感を味わえることが常識として教えられる時代が来るかもしれませんね。

コメント

  1. PEN より:

    初めまして。長くこちらのブログで主様の投稿を拝読していましたが、思い切ってコメントする事にしました。
    主様の男女のオーガズム感に非常に共感しています。

    正直、妊娠出産以外で、オーガズムほど男女差のある事象は無いかと思いますが、みなさん驚くほどこの話題をタブー視しているよう感じます。
    例えば、男女の筋力は大きな差異ではではありますが、それでも一般的に、あっても倍くらいでしょうか。
    ところがオーガズムに関し言えば、主様が言う様に質や量を考えれば数十倍の差が開く、とんでもない差異が生まれるわけです。
    この違いは普通に保険の教科書に載るレベルでの男女の特徴ではないでしょうか。

    更にここから導き出される感情は、男性なら劣等感と女性への羨望、女性なら優越感と男性への憐憫などがあって当然だと思います。
    主様はその羨望を包み隠さず晒しているのでとても男らしい(!)と思います。そして上記の投稿の様に、女性からの辛辣な哀れみの言葉というのも、女性の強さが増していくこの時代、よりオープンに語られていくでしょうね。進化し続ける女性のオーガズムの中でワンパターンな男の射精はどんどん時代遅れに感じられていきそうです。

    ただ私の場合は多分にフェティシュ要素が強く、女性の快感の巨大さと男性の射精のしょぼさの「格差」を想うと、嫉妬を超えた興奮を感じてしまします。感じない事に感じるという、完全な矛盾です 笑。

    他にこのような趣旨のブログも余り見受けられませんので、数少ない同好の士(?)として心から応援しています。

    今後の投稿も楽しみにしています!

  2. Buh より:

    初めまして。
    射精について適当に調べているうちに、こちらのブログに辿り着いたのですが、
    正直、読んでいて男としてやるせない気持ちになってきたのでコメントさせて頂きます。

    さて、主様はいつも射精の快感をしょぼいしょぼいと仰っていますが、何もそこまで否定しなくても…と思います。
    そんなに女性と比べて否定ばかりしなければならないほど、男のオーガズムってダメダメなんでしょうか?

    確かに、AVばかり見ていると女性のほうが何となく気持ちよさそうだなぁと思いたくなりますが、
    それでも私は「精液が出る」ことを誇りに思って生きてきましたよ。

    しかし、このブログに出会ってからは、男であることに強烈な劣等感を持つようになってしまいました。
    女性に会うのも怖くなりました。「あぁ~男だ。しょぼい快感しか味わえない可哀想な生き物だなぁ(笑)」などと見下されてる気がして、屈辱的な気分になります。
    男に生まれたことを心の底から悔しく思うようになり、好きだった射精も楽しめなくなり、毎日が辛いです。

    女のオーガズムは男の数倍気持ちいいという話については、快感をキチンと測定するのは不可能なため、根拠のない俗説にすぎないし、
    そもそも女性側はこの俗説に対して懐疑的です。
    男が女にこの話をするとたいてい否定されるようです。

    「そんなに気持ちよくないなら何故あんなに射精したがるのか」
    「それなら女のほうがドスケベでオナニー中毒になってるはず」
    「AVの見すぎ」
    「女をセックスに積極的にさせるための嘘」
    「女の最大の快感と男の普通の快感を比較している」
    「ギリシャ神話のゼウスがこう言ったのが元ネタだが、妻のヘラは怒ってこれを否定している」
    「女のオーガズムは男が思ってるよりずっと地味」

    といった意見を聞いたことがあります。

    なお、最新の研究では男女のオーガズムに差は無く、男女差より個人差のほうが大きいという結果が出ているそうで、
    むしろ男のほうが、短くても女性より強く鋭い快感を得ているという研究もあるようです(射精時に脳内麻薬がめっちゃ出るとか)。
    オナニーが気持ちよくないと言う男は大抵、やり方が悪いです。

    また、この記事の中で、女が男の快感をボロクソに嘲笑っている例が挙げられてますが、
    さすがにこれは作り話でしょう。こんなこと言う人本当にいますかね?
    この手の話題について様々なワードで何度も検索してみましたが、女が男をこのように見下している事例は確認できませんでした。
    男女が酷く罵り合っている場所ですら、こういった暴言を吐く人はいませんでした。
    もしいたとしても非常に極端な男嫌いの人だけでしょう。

    よって、私の見る限りでは、女>>>男が一般常識になっているとは考え難いです。

    女のほうが圧倒的に気持ちいいということが保健の教科書に書かれ、オープンに語られるとありますが、
    あなたは本当にそんな時代を望んでるんですか?男として虚しくないですか?
    快感がしょぼくて可哀想と女性に笑われ、女性への劣等感や屈辱にまみれて、あぁ、なぜ俺は男なんかに生まれてきたのか、なぜ男の体はこんなに女より劣ってるのか、悔しい、俺たち男は一体何を誇りにして生きればいいのか…。と、男が皆このように卑屈に生きている、それが健全な社会だと思いますか?
    ただでさえ金玉という急所があることをバカにされるのに(とは言え女性の股間も急所であって、蹴られると恥骨にガツーンと響いてすごく痛いわけですが)。

    あなたは女性から「射精はしょぼい」と思われたくてそれを広めたいようですが、思われたくない男のほうが多いはず。
    先述の通り、本当にしょぼいという客観的事実はありません。気持ちよさなんて個人の主観にすぎないし、男の絶頂のほうが気持ちいいと考えてる女性は多いです。

    私なんかが指図できることではないですが、世の男たちの誇りや尊厳を踏みにじり、女性への劣等感を煽り、男に生まれるのは不幸だという価値観を押しつけるような記事は、できれば削除して、もう書かないようにして頂きたいというのが正直な感想です。

    射精をしょぼいと考えるのは主様の自由ですが、せっかく男に生まれたんだから誇りを持って射精を楽しみたいという考えも尊重して頂きたいものです。

    男というだけで何をやっても女性に見下されるような社会になって欲しくないです。

    以上、長々と失礼いたしました。

  3. ポン より:

    私も女と男の生物学的な優劣や、乗り越えられない性差についての情報を知るたび、劣等感や敗北感を感じつつも、魅入ってしまいます。

    性教育後進国の日本では男女のオーガズム曲線が保健の教科書に載ることはないでしょうが、性教育先進国である北欧諸国なら将来的にあり得そうですね。スウェーデンは性行動に対してガチガチに科学的にアプローチしますし、ノルウェーではポルノに影響されない「普通のセックス」が国営放送で放映されたりしましたし。

    女性の快感が波打つように何度も大きく起伏を繰り返すのに対して、男の快感は一瞬だけちょこっとブレるだけ、という男女の絶対的な性差を示したオーガズム曲線が公式に提示される世界を見てみたいです。その際は、女性は性的能力において秀でてるだけではなくて、x染色体を2つ持っているため男より強い免疫力を持ち、COVID-19でも女性の死亡率は低かった、など、女性の強さをトータルで提示してほしいです。男の無意味なマッチョイズムが消え去り、女性の自己肯定感が高まるでしょう。

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