Wikipediaにおける射精の感覚の記載

11月 28, 2019

Wikipediaの記載は、日々有志によって更新されているが、日本語の「射精」についても、少し前よりも記載が増えている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%84%E7%B2%BE

性的な興奮が頂点に達する(オーガズム)と脊髄内にある射精中枢が反応し、射精反射が発生する。脳が関与できない反射のため、この段階に入ると意思の力で射精を抑えるのは困難である。

わかりにくいが、射精について意思で抑えることは困難ってこと。

性的な興奮が高まると、精液は精管膨大部に運ばれて行き場を失い、前立腺内で内圧が高まる。

いわゆるムラムラする感覚は、前立腺が押されて起こるということですね。

これがいわゆる射精直前の感覚である。

何かゲージが高まっていくような感覚がありますが、その原因なのかな。

非常に面白いのは、次の文章。

性交中及び自慰中にこの状態になると、快感が急に強くなってくる。この時、オーガニズム寸前の陰核の快感に匹敵し、精液を出そうとする直前のムズムズ、ゾクゾクしたような射精管の感覚の快感は男特有である。」

射精直前、止まられないポイントを越える直前に、数秒、とても気持ち良くなる時間がある。

この状態にとどまるのは、とても難しい。

自分の感覚に敏感でないと、そもそもこの状態が存在することに気づかなかったり、排泄感しかないしょぼい射精、この状態がなかったりする。

なんといっても、著者は、「この時、オーガニズム寸前の陰核の快感に匹敵し」と書く。

この理論では、女性のクリトリスの快感は、この状態に近いという

つまり、射精直前に、全身がペニスになったかのような、気持ちよくて堪らない状態があって、「気持ち良い、気持ち良い」しか考えられないが、この状態が、女性が感じている時の感覚に近いと考えるとよい。

そして、「精液を出そうとする直前のムズムズ、ゾクゾクしたような射精管の感覚の快感は男特有である。」と続く。

男性は、射精の直前に、腰の中にジーンという感覚が来るのを自覚すると思うが、その感覚は、男性特有のものであるとのこと。

最後に、精液が放出される射精の最中、「この時男性は、オーガズムに達する。快感は陰核と同等か、場合によってはそれ以上となる。

Wikipediaの著者は、オーガズム時の快感は、男性は女性と同様か、それ以上と提案する。

この文章を読んで一番印象深いのは、著者は、快感面において男性は女性よりも優れているという意見を主張したいようだ。